パパのブログ

パパが独学で行政書士試験に合格します。

「あえてをやめる直感力」

 これまであえて資格の勉強をしないで、行政書士の仕事について調べたり考えたりしてきました私ですが、急に「あえて」をするのが面倒になってしまいました。

 そう、私は今日から法律の勉強を始めました。学習計画もろくに考えず、なんとなく民法の参考書を手に取って。投げやりのようにも感じられるかもしれませんが、直感のようなものが勉強をするように私に働きかけたのです。「つべこべ言ってないで勉強しろ」と。

 これまで色々難しいことを考えてきましたが、大事なのは直感ですよ。将棋の羽生名人もそう言ってました。

 とりあえず手に取った民法の参考書は、去年と同じものにもかかわらず、改めて読むと新たな発見があり面白かったです。しばらくは民法の参考書を読み進めてみようと思います。

 ただこの先のことを考えたときに、どの時期に過去問に取りかかるかで悩んでいます。私の場合、参考書から過去問にシフトすると、法律の勉強から試験勉強一色に変わってしまった気がして急に退屈に感じてしまうんです。だから、私にとっては、いつ過去問に取りかかるかはとても重要なことな気がして・・・。

 でも、そんなに悩むくらいならまだ勉強しないでもいいかもしれませんね。だって、そのタイミングは直感が教えてくれるはずだから。