パパのブログ

パパが独学で行政書士試験に合格します。

行政書士試験『2022年度行政書士試験の概要』

f:id:moritk:20220212170255j:plain

今回は2022年の行政書士試験に向けて、公式サイトから試験の概要を分かりやすくまとめました。というのも、私自身が調べ直すことが多いので、まとめておくと便利だと思ったからです。

 

2022年度 行政書士試験の概要

■試験日時

試験日  毎年11月の第2日曜日

(2022年11月13日)

時 間  13:00~16:00

 

■試験科目と内容等

◎全60問(全300点)

○法令等から46問(配点244点の内記述式60点)

 ・憲法

 ・行政法

   行政法一般

   行政手続法

   行政不服審査法

   行政事件訴訟法

   国家賠償法

   地方自治法

 ・民法

 ・商法

 ・会社法(※公式サイトには非掲載のため注意)

 ・基礎法学

○一般知識等から14問(配点56点)

 ・政治、経済、社会

 ・情報通信、個人情報保護

 ・文章理解

 

■合格基準点

以下①〜③の全てを満たすこと

①全体の得点が、300点満点のうち180点以上(60%)

②法令等の得点が、244点満点のうち122点以上(50%)

③一般知識の得点が、56点満点のうち24点以上(43%)

 

■合格率の推移(過去5年間)

過去5年間  10〜16%

2021年度  11.2%

2020年度  10.7%

2019年度  11.5%

2018年度  12.7%

2017年度  15.7%

 

以上になります。

 

今後の予定

いつになるか分かりませんが、過去問を分析して細かい配点などをまとめる予定でおります。

過去問の分析は、書籍や予備校のサイトにもまとめてありますが、自分自身で分析すると見えてくることがあったり、重要な分野を勉強するモチベーションにも繋がるので。

何より、自分の力で「分析」→「対策」→「合格」って流れが作れたら楽しいので。