行政書士試験『商法攻略のポイント』
どうも行政書士を目指すパパです。
商法の勉強が一通り終わりましたので、学習のポイントをまとめました。
行政書士試験における商法の配点
4点分(5択が1問)です。
行政書士試験における商法の難易度
易しめです。
条文を暗記すれば解ける問題が多いです。
用語の定義や性質など。
行政書士試験によく出る問題
・商号
・使用人(特に支配人)と代理商と仲立人の違い
・絶対的商行為と営業的商行為
・民法と商法で違うところ
・匿名組合(クラウドファンディングのこと)
・運送業、場屋業(じょうおくぎょう)における責任
パパの一言
商法はたった4点分ですが、難易度が低いので、得点を稼ぐには悪くない科目です。私は勉強します!
個人的には、匿名組合という用語があまり一般的ではないため理解しづらかったのですが、クラウドファンディングのことだと知って、急に理解が深まりました。話題性があるので出題される可能性は十分あります。