ミニマリストと断捨離にうんざりしてるのは私だけ？

もりパパです。

今回は断捨離とミニマリストについての記事です。

よかったら最後まで読んでくださいね。

コロナが流行り出した頃から断捨離やミニマリストという言葉をよく見かけるようになりました。

外出できなくて家で過ごす時間が増えたことで、今までさほど整理整頓をしていなかった人も急に片付けを始めたためだと思います。

しかし、「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉のもつエネルギーが強すぎるあまり、みんなが必要以上に意識しすぎているような気がするのです。

だって、それらはただ「不要なものを捨てて身軽になるだけ」の行動や人を表す言葉に過ぎません。

さほど難しいことでも、素晴らしいことでも、ましてや憧れるほどのものではないはずです。

私は子どもの頃から物を持たない生活をしていたので、断捨離というほどの行動はしたことはありません。それに自分自身をミニマリストとも思ったことがありません。だから尚更「断捨離」「ミニマリスト」という言葉につられ必死に片付けをする人たちに違和感を感じるのかもしれません。

自然と余計なものをもたない暮らしができている人は、あえて自分のことを「ミニマリスト」なんて言わないと思います。

「物を捨てることに必死になっている人」は「余計な物を買ってしまう人」、「物を捨てられない人」と同じくらい物にとらわれているような気がしてなりません。

私は物やお金より時間の方が貴重だと思っています。

お金で物は買えるし、物は売ればお金にできます。

しかし、時間を働いてお金にすることはできても、お金で時間は買えません。

ですから近いうちに「時間」をテーマにした記事を書きたいと思っています。

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