行政書士の試験勉強を始めて4ヶ月
私が行政書士試験の勉強を開始したのは12月ですから、すでに4ヶ月が経過したことになります。残り7ヶ月のを有意義なものにするために、一度これまでを振り返ろうと思います。
これまでの試験勉強を月ごとにまとめると次のような感じです。
12月 民法(相談、親族)
1月 商法、会社法
2月 基礎法学、一般知識(個人情報保護法)
一見たくさんの科目を学習したように見えますが、試験範囲全体からすると30%程度です。行政書士試験というのは行政法と民法の配点が高いため、この2つに時間をかける必要があるのです。「えっ?試験に間に合うの?」と心配してくださる方もいるかもしれませんが、安心してください。なにしろ私は去年の行政書士試験には落ちたものの、民法と行政法は一通り勉強したので、ゼロから勉強ではありません。なんとかなるでしょう。
ここからは、『残り7ヶ月をどのように過ごすのか』についてお話しします。すべきことは次の6つです。
→昨年の復習です
②4ヶ月間に勉強したことの復習
→繰り返しが大事なので
③過去問(一問一答)
→実力をつけるためにはアウトプットが重要
④過去問(年代別)
→実力試し
⑤時事問題の対策
→日々のニュースなどをチェック
⑥記述式の対策
→特点で差が出るところ
月間スケジュールのようなものは立たず、その時その時に自分に足りないたころを考えながら、学習計画を立てていくつもりです。
改めて4ヶ月間の勉強を振り返ると、胸張って頑張ったとは言えませんが、なんとか勉強を継続できたことに満足しています。これからも無理せず勉強を続けていくことが重要と思っています。