パパのブログ

パパが独学で行政書士試験に合格します。

「勉強とゲーム」

まえがき

今回は約束していたとおり「勉強とゲーム」について書くことにしました。

なぜなら私はゲーム好きだからです。

小学生からゲームをしてきました。

小学生・中学生時代はよく友達とゲームして遊びました。

時間のある大学生時代は、それはそれはゲームに時間を費やしてろくに勉強なんてしませんでした(卒業できる程度には勉強しましたが)。

社会人になってからも、独身時代は休日や夜遅くの貴重な時間をゲームに費やしました。

社会人の貴重な休日をパズドラというスマホゲームだけで1日潰したこともあります。

ゲーム時間のバランスを取れるようになったのはつい最近のことです。

 

こんな私だから言えることがあります。

ゲームは面白いです。

そして中毒性があります。

生半可な気持ちではやめられません。

「少しゲームをしてから勉強しよう!」と思っても、いつの間にか何時間も経っていて勉強する時間は残っておりません。

 

本題

ここからはゲームに負けずに、勉強時間を捻出する方法を説明します。

 

1つ目の方法は「時間が有限であること」をしっかりと自覚することです。

1日を24時間と考えると仮に2時間ゲームをしても大した時間でないように感じます。

24時間から2時間を引くとあと22時間も残っています。

しかし1日の自由時間を考えてみてください。

例えば私の場合はこんな感じです。

睡眠時間 8時間(10:30〜翌6:30)

洗面、朝食等 1.5時間(6:30〜8:00)

子供の送迎、通勤 1時間(8:00〜9:00)

仕事 8時間(9:00〜17:00)

入浴、夕食、子供の世話 2時間(17:00〜20:00)

家事(食器洗い、洗濯) 30分(20:00〜20:30)

するとなんと2時間しか自由な時間は残されておりません。

ゲームを2時間したら他に何もできません。

このように逆算するとゲームに使える時間がわかります。

例えば勉強を1日1時間したいのなら、ゲームは1時間までです。

私は勉強も読書もしたいので、ゲームをできる時間は多くて30分ほどという計算になります。

 

もう1つの方法は、「ゲームをできない環境」に自らをおくことです。

先に説明したとおりゲームは生半可な気持ちではやめられません。

だったらもうゲームをできないようにするしかありません。

1番いいのはゲームを全て売却し、スマホゲームのアプリを全て削除する。

それができない場合は、勉強部屋にゲームやスマホを置かないことです。

私は、数年前にプレステ4、WiiPSVita3DSなどのゲーム機を全て売却しました。

スマホゲームも一度全て削除しては再インストールを繰り返し、今は何もない状態をキープできています。

それでもたまに懐かしいゲームをしたくなる瞬間があるので、旧ファミコン版のスーパーマリオブラザーズだけ遊べるゲーム&ウォッチを購入し、2日に1回くらい15分ほど遊んでいます。

久々にやると難しくて、すぐゲームオーバーになるのが今の私にはちょうど良いです(笑)

 

以上、今回は「勉強とゲーム」についてのまとめでした。

 

次回予告

次回のテーマは・・・未定です。

もしご要望などあればお聞かせください。