パパのブログ

パパが独学で行政書士試験に合格します。

2週間「コーヒーのない暮らし」をしてみたら

もりパパです。

漫然と毎日を過ごすのではなく、より良くできることを日々探しています。

私の勝手な思い込みかもしれませんが、コーヒーを飲んでいるだけでちょっと「オシャレ」だったり「大人」な気分になりませんか?

そんな魅力的なコーヒーですが、今回私はあえて「コーヒーのない暮らし」を始めてみました。

少しでもみなさんの生活の参考になればと思いますので、良かったら最後まで読んでいってください。

 

始めた理由

始めたのは2週間ほど前でしょうか。

その頃私は、冬で糖分を欲しがってしまい、日中にチョコレートやお煎餅などの間食が増えているなと感じていました。ただ、控えようと思ってもなかなかやめられません。手の届くところにお菓子があれば食べてしまうのが本能で。

そこで、どんな時に間食をしたくなってしまうのかを自分なりに分析しました。すると、お茶やコーヒーを飲んだ後(または同時)に間食をしていることが多いことに気がつきました。それがコーヒーを控えようと思ったきっかけです。

 

コーヒーのない暮らしとは

間食を控えるために始めたコーヒー断ち。

私の場合、コーヒーを飲んでいたのは次の3つのパターンでした。

①1日の仕事の始まりの1杯

朝の会議をしながらコーヒーとチョコレートを食べるのが日課になっていました。

コーヒーを飲むことで仕事のスイッチを入る気がしておりましたが、やめてみると意外と平気でした。朝一番は1日の中でも集中力が高いので、コーヒーの力に頼る必要はなかったのです。

今になって思い返すと、これまではコーヒーを飲みながらだらだら無駄話をしていたことも多く、私の場合必ずしも朝一のコーヒーが良かった訳ではないのかもしれません。

②何気ない仕事や勉強の合間の1杯

仕事や勉強の合間にもコーヒーや紅茶を飲むことが多かったです。

そして、コーヒーや紅茶を飲むとお菓子を食べたくなるという負の連鎖が生じておりました。だらだらコーヒーを飲むことは、だらだらお菓子を食べる1番の要因になっていたので、これもやめることにしました。

今はコーヒーの代わりに「白湯(さゆ)」か「冷水」を飲むようにしています。

③休憩のときの1杯

仕事をしていても、勉強をしていても集中力が完全にきれて、休憩をとることがあります。休日には、妻や子どもとのおやつの時間があります。

こういう時の1杯だけはマイルールとして「あり」にしました。

でも、「朝一のコーヒー」と「だらだらコーヒー」を控えたら不思議とコーヒーを飲みたいという気持ちが薄れてきて、人に入れてもらったとき以外は、自然と「紅茶」「緑茶」「ハーブティー」を飲むようになりました。

 

2週間、コーヒーのない暮らしをしてみて

2週間経って体調はとても良いです。

まず、コーヒーをやめて間食をとることが格段に減りました。

間食を控えると胃や腸の中がスッキリしているのが分かります。

ときどき間食したくなるときもありますが、そういう時は白湯や水を飲んで誤魔化すようにしています。

それでも何かを食べずにいられない時は、ご飯を早めに食べたり、お菓子の代わりにフルーツを食べるようにしています。

また、何でも極端なのは良くないというのが私の持論です。完全にコーヒーや間食を拒絶するのではなく、人が用意してくれたお菓子やコーヒーはありがたくご馳走になるようにしています。

 

これからの生活について

身体の調子も良いのでしばらく今の生活をしてみることにします。

また、何か変化があれば改めて記事にするかもしれません。

例えば「コーヒーを飲みたてく手が震える」なんて禁断症状が出たとか(笑)

 

予告

コーヒーに限らず、最近は食習慣を意識して生活するようになりました。

子どもが生まれたのもあるし、30代になって身体を大切にしたいと思うようになったからというのもあります。

そんな訳で、近いうちに食習慣について記事にしようと思っています。

もちろん行政書士の勉強も続けているので、勉強関連の記事が先になるかもしれません。

ではまた。